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プリウスを買おうと思った時、『もうすぐ新型が出るなら待ったほうがいいのかな』と気になりますよね。せっかく買った直後に新しくなったら、少しくやしいものです。
結論から言うと、2026年9月時点で、トヨタからプリウスのフルモデルチェンジやマイナーチェンジの発表はありません。過去の間隔から見ると、次の大きな切り替わりはまだ先になる可能性が高いです。
この記事では、歴代の切り替わりの間隔から時期を読み、待つべき人と今買っていい人を分けていきます。
いまのプリウスはいつ出た型?
現行のプリウスは5代目(60系)です。HEVが2023年1月10日、PHEVが2023年3月15日に発売されました。
その後は、大きな形の変更ではなく「一部改良」を重ねています。いちばん新しいのは2026年7月1日の一部改良です。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2023年1月10日 | 5代目HEV発売(X・U・G・Z) |
| 2023年3月15日 | PHEV(Z)発売 |
| 2024年10月1日 | PHEVに「G」を追加 |
| 2025年7月1日 | 一部改良(ETC2.0の標準化など) |
| 2026年7月1日 | 一部改良(Z(HEV)にAHS標準化など) |
フルモデルチェンジもマイナーチェンジも、2026年9月時点で公式発表はありません。ネットで見かける「2027年に新型」といった話は、あくまで予想や報道として受け止めておきましょう。
改良ごとに何が変わったかは、プリウスの一部改良・マイナーチェンジで何が変わったかで詳しく見ています。
フルモデルチェンジはいつ?歴代の間隔から読む
『じゃあ、次の新型はいつごろ?』というのが一番知りたいところですよね。ヒントになるのが、これまでの世代の切り替わりの間隔です。
| 世代 | 発売 | 前の世代からの間隔 |
|---|---|---|
| 初代 | 1997年12月 | ー |
| 2代目 | 2003年9月 | 約5年9か月 |
| 3代目 | 2009年5月 | 約5年8か月 |
| 4代目 | 2015年12月 | 約6年7か月 |
| 5代目(現行) | 2023年1月 | 約7年1か月 |
表を見ると、世代が進むほど1世代の期間が少しずつ長くなっているのが分かります。最近の2回は6年半〜7年ほどです。
この流れをそのまま当てはめると、5代目は2029年から2030年ごろまで売られる計算になります。ただ、これは過去の間隔から出した予想で、公式の予定ではありません。
実は、車の開発の計画は、電動化のルールや部品の事情で前後することがよくあるんです。間隔の目安は「早くても数年先」くらいに考えておくのが安全です。

歴代の型式や年式は、プリウスの歴代モデル一覧にまとめています。
マイナーチェンジはいつ?2027年の話はどう見る?
フルモデルチェンジより早く来るのが、マイナーチェンジです。見た目や装備が少し変わる、いわば「後期型」への切り替わりですね。
これまでの世代では、発売から2〜3年ほどでマイナーチェンジを受けてきました。
| 世代 | 発売 | マイナーチェンジ | 発売からの期間 |
|---|---|---|---|
| 2代目 | 2003年9月 | 2005年11月 | 約2年2か月 |
| 3代目 | 2009年5月 | 2011年12月 | 約2年7か月 |
| 4代目 | 2015年12月 | 2018年12月 | 約3年 |
| 5代目 | 2023年1月 | 公式発表なし | ー |
5代目は、発売から3年半以上たっても、顔つきを変えるようなマイナーチェンジはまだありません。そのかわりに、毎年のように一部改良で中身を少しずつ新しくしています。
『2027年にマイナーチェンジ』という話を見かけることもありますよね。ここは大事なところなので、はっきり書いておきます。
「2027年マイナーチェンジ」といった話は、報道や予想の段階で、トヨタの公式発表ではありません。時期や中身が変わることは普通にあります。予想を前提に購入の予定を大きく動かすのは、少し慎重になっておきましょう。
マイナーチェンジで変わりやすいところ
これまでのマイナーチェンジを振り返ると、変わりやすい場所には傾向があります。例えば4代目(50系)は、2018年12月のマイナーチェンジでフロントとリヤのランプまわりの形が大きく変わりました。
| 変わりやすいところ | 中身の例 | 買う人への影響 |
|---|---|---|
| 顔つき | ライト・バンパーの形 | 前期と後期で見た目が分かれる |
| 安全装備 | 予防安全機能の追加 | 後期のほうが装備が充実しやすい |
| ボディカラー | 色の入れ替え | 前期だけの色が中古で残る |
| 価格 | 装備追加に合わせた改定 | 同じグレードでも値段が変わる |
逆に言うと、エンジンや車体の骨格のような大きな部分は、フルモデルチェンジまで変わらないことが多いんです。『走りの中身が大きく変わるのを待ちたい』なら、待つ対象はマイナーチェンジではなくフルモデルチェンジになります。
5代目では、2026年7月の一部改良で黒がニュートラルブラックに変わりました。マイナーチェンジを待たなくても、色や装備は少しずつ入れ替わっています。
公式の情報が出るのは、多くの場合、発売の少し前です。気になる方は、トヨタの公式ニュースリリースを時々見ておくと確実です。
5代目の改良はどんな流れで進んできた?
一部改良で変わってきた中身を見ると、トヨタがどこを手直ししているかが見えてきます。
- PHEVに買いやすい「G」を追加(2024年10月)
- ETC2.0をX以外の全車に標準化(2025年7月)
- Zにデジタルインナーミラーと前後ドライブレコーダーを標準化(2025年7月)
- Z(HEV)にもアダプティブハイビームを標準化(2026年7月)
- E-Four車のドライブモードに「SNOW EXTRA」を追加(2026年7月)
- 黒をアティチュードブラックマイカからニュートラルブラックに変更(2026年7月)
大きく形を変えるより、使い勝手と安全装備を少しずつ足していく流れです。今の5代目は、発売当初より装備が充実した状態になっています。
『発売直後より今のほうがいいの?』と聞かれたら、答えは「装備の面では今のほうが整っている」です。改良のたびに標準装備が増えてきたからなんです。
新型を待つか、今買うか
ここまで読んで、『結局、待つべき?』と迷っている方も多いはずです。答えは人によって変わるので、向き不向きで分けてみますね。
- 今の車の車検や故障で、買い替えの時期が迫っている
- 2.0L HEVやPHEVの走りに満足できそう
- 改良で増えた装備(ETC2.0・ドラレコなど)で十分
- 数年先の新型を待つあいだの不便を避けたい
- 今の車にまだ数年は問題なく乗れる
- 見た目が新しくなってから買いたい
- 公式発表を見てから判断したい
- 手放す時の価格をなるべく高く保ちたい
例えば、こんな相談はよくあります。
「来年マイナーチェンジするなら待とうかな」
「公式発表はまだないので、待つ期間が読めません。車検の時期と合わせて考えてみては」
待つと決めても、今の車の車検代や修理代がかかるなら、その費用も含めて比べてみてください。
もう一つ見落としやすいのが、今の車を手放す時の価格です。車は年数と距離が増えるほど、下取りや買取の額が下がっていきます。
『1年待ったら、そのぶん今の車の値段も下がった』ということも。待つ期間が長くなるほど、この差は大きくなりがちです。
新型が出た直後は注文が集中して、納期が長くなることもよくあります。待った末に、さらに納車まで待つ可能性も頭に入れておきましょう。
どのパワートレインにするか決めかねている方は、プリウスはHEVとPHEVどっち?で価格差と電気代の元が取れるかを見ています。
新型が出ると、今の型の値段はどうなる?
新しい型が出ると、前の型は中古車の相場が下がりやすくなります。一方で、切り替わり前の旧型在庫は、値引きの相談がしやすくなることもあるんです。
| 時期 | 新車の買い方 | 下取り・売却 |
|---|---|---|
| 切り替わり前 | 在庫車で条件が出やすいことも | 旧型の相場が下がる前 |
| 切り替わり直後 | 新型は納期が延びやすい | 旧型の相場が動きやすい |
| 切り替わり後しばらく | 新型の値引きは渋くなりがち | 落ち着いた相場で比べられる |
これは一般的な傾向で、実際の値段は時期や地域、在庫で大きく変わります。買う時期そのものは、プリウスの買い時はいつ?で詳しく見ています。
いま買うならどう動く?
今の5代目を買うと決めたら、まずは見積もりを取って、乗り出し価格をつかむところからです。価格は’26年7月現在、一般向けのZ・Gで332万4,200円〜464万5,300円(メーカー希望小売価格・消費税込)です。
| グレード | パワートレイン | 2WD | E-Four |
|---|---|---|---|
| G | 2.0L HEV | 3,324,200円 | 3,577,200円 |
| Z | 2.0L HEV | 3,998,500円 | 4,251,500円 |
| G | 2.0L PHEV | 3,884,100円 | ー |
| Z | 2.0L PHEV | 4,645,300円 | ー |
- 今の車の車検時期と、乗れる残りの期間を確かめる
- 5代目の見積もりを取り、乗り出し価格を出す
- 今の車の下取り・買取の目安を調べる
- 待つ場合の車検代・修理代と比べて決める
見積もりを取って比べると、待つ場合と今買う場合の差がお金で見えてきます。
プリウス買いたいドットコム
プリウスの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、プリウスの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
値引きの交渉の順番は、プリウスの値引き相場と限界額にまとめています。
新車にこだわらない方は、4代目ベースの旧プリウスPHV(ZVW52)の中古なども比べてみてください。

- トヨタ プリウス 公式サイト:最新の価格・グレード・装備はメーカーの公式情報で確認できます
よくある質問
プリウスのフルモデルチェンジはいつですか?
2026年9月時点で公式発表はありません。歴代の間隔から見ると、2029年から2030年ごろという予想になりますが、公式の予定ではありません。
2027年にマイナーチェンジするのは本当ですか?
報道や予想として語られている段階で、トヨタの公式発表はありません。時期や中身は変わる可能性があります。
現行のプリウスは何代目ですか?
5代目(60系)です。HEVは2023年1月10日、PHEVは2023年3月15日に発売されました。
一部改良とマイナーチェンジは何が違いますか?
一部改良は装備や仕様の小さな変更、マイナーチェンジは見た目の変更を含む比較的大きな変更を指すことが多いです。呼び方はメーカーの発表に従うのが確実です。
過去のプリウスは何年ごとにフルモデルチェンジしていますか?
初代から4代目までは約5年8か月〜6年7か月、4代目から5代目は約7年1か月でした。最近は間隔が長くなる傾向です。
新型を待ったほうが得ですか?
今の車にあと何年乗れるか、車検や修理の費用がいくらかかるかで変わります。待つ間の出費も含めて比べてみてください。
まとめ
- 2026年9月時点で、フルモデルチェンジ・マイナーチェンジの公式発表はない
- 最近の世代は6年半〜7年ほどで切り替わっており、次期型は数年先という予想
- 「2027年マイナーチェンジ」は予想・報道の段階
- 5代目は一部改良で装備が増え、発売当初より充実している
- 待つか買うかは、今の車の車検や修理費まで含めて比べる






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